大人女子会ラボ

正しい歯磨きができてないと、口臭を引き起こす可能性があります。

みなさん何気なく行っている歯磨きですが、誤った方法で歯磨きを行うと口臭の原因になりかねません。

正しい歯磨きを行うポイントは、３つあります。

・朝起きたら、すぐに歯を磨く
・斜め４５度で歯を磨く
・歯だけではなく舌も磨く

まず、朝起きて、すぐに歯を磨くようにしましょう。

睡眠中は、唾液の分泌量が少ないため、口の中の細菌が増殖しています。

つまり、朝起きた時の口の中は睡眠中に増えた細菌であふれているのです。

これ以上、細菌を繁殖させないためにも、起きたらすぐに歯を磨いてください。

それに、睡眠中の細菌を減らすためにも、寝る前には必ず歯を丁寧に磨くようにしましょう。

歯を磨く時は、斜め４５度を意識して磨くようにします。

斜め４５度で歯を磨くことによって、歯の見える部分だけではなく、見えない部分もキレイにすることができます。

また、洗う時に力を入れてしまうと歯を削ってしまうので、歯ブラシは軽く持つ程度の力加減で十分です。

それから、歯だけではなく、舌も磨くようにしてください。

舌も歯と同じように細菌が繁殖してしまうので、放置すると悪臭の原因になります。