スイングトレードとは?
- 2014/8/23
- 初心者株投資
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スイングトレードとは、数日から1週間程度の期間内で株の売買を完結させる取引のことです。
短期投資法のひとつとされていて、多くの場合はチャートなどを利用したテクニカル分析によって売買する銘柄を決めていきます。
株にはトレンドがあり、上昇するタイミングと下降するタイミングがあります。
トレンドを見極めて、その時点で上昇すると思われる銘柄を選ぶことがスイングトレードを行う際には重要です。
具体的には、現在注目されている分野の銘柄や市場で話題になった分野の銘柄を初動で買い、多少値上がりした時点で売ることが大切でしょう。
間違って値上がりした時点で買ってしまうと、売るタイミングを逃してしまう危険性があります。
スイングトレードは、トレンドに乗って売買した方が利益を上げやすい手法なのですが、トレンドの下降は思った以上に素早いものなので、初動で買いを行わないと上手く資金が回らないようになってしまいます。
そのため、スイングトレードを行う際には、現在のトレンドの見極めが重要となるのですね。
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