正しい姿勢で歩いている人って、かっこいいですよね。
では、正しい姿勢で歩くには、どうしたらいいのでしょうか？
まず、正しい姿勢で歩く前に、正しい姿勢で立つ必要があります。
立ち方がおかしいと、一歩一歩踏み出して行く度に、体のバランスが崩れていきます。
それでは、初めに、鏡で自分の立った姿を見てみましょう。
家族や友人に頼んで、携帯電話などで写真を撮ってもらってもいいですね。
自分がどんな姿勢で立っているのか、客観的にチェックしてみてください。
そして、正しい姿勢で立てるように、悪いところを修正するのです。
次に、正しい姿勢での歩き方ですが、背筋を伸ばして胸を張り、視線をまっすぐ前に向けましょう。
踵をあまり上げず、膝から下で歩くのではなく、腿の付け根から一歩踏み出すようにして歩きます。
重心は足の親指の付け根あたりに置くように心がけて、着地の際には踵から地面につけます。
慣れるまでは意識しないと正しい姿勢で歩くのは難しいかもしれません。
でも、正しい姿勢で歩くことで、体への負担も減りますし、ダイエット効果も期待できますから、ぜひ正しい姿勢で歩きましょう。
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